結婚式の招待状は、近年は洋風のものが多いようですが、日本人の情緒あふれる和の雰囲気を取り入れた招待状もあります。日本人らしい和の雰囲気と言えば、日本の伝統的な和紙を素材にした招待状を取り入れて、桜や梅などお祝いにふさわしい花をあしらったものや、扇をあしらったデザインなどがあります。
和紙を使った招待状は、全体的に白やピンクなどの薄い色が使われています。結婚式の招待状には、結婚式の場所や日時の案内のほかに、2人の写真が入ったものもあります。可愛らしい花をデザインしたものもあります。
ところどころにさりげなく和の雰囲気が感じられて、招待状をいただく人も、きっと心がなごみ、心からお祝いをしてあげたいと思うのではないでしょうか。和風の招待状は、全体的に控えめな雰囲気のものもあれば、豪華できらびやかな雰囲気のものもあります。
金色や銀色が入ったものや金箔が使われたものもあります。金色や銀色が使われると、おごそかで荘厳な雰囲気の招待状に仕上がります。招待状の差出人は、一般的には両家の両親のどちらかで、父親がいるときは父親です。近年は家同士の結びつきという意識がうすれて、新郎新婦の名前で書かれていることも多いようです。